アウトリーチ

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アウトリーチ事業部

アウトリーチとは「地域社会への奉仕・福祉活動、公的機関や奉仕団体の現場出張サービス」という意味の言葉です。アーティストが市民の生活の場に積極的に入り込むことによって、芸術への関心を高め、芸術の手法を通じて市民生活の課題解決を目指しています。

こどものための舞台芸術見本市

2016年から宮城県内で開催されている、子供のためのアウトリーチプログラムを紹介するフェスティバルです。演劇、ダンス、音楽、マジック、大道芸など、日頃地元のアーティストたちによって行われているプログラムが上演されます。観たり、体験することはもちろん、施設や芸術団体、自治体や企業とも繋がる場を創出し、宮城県内でのアウトリーチ活動を振興していくことを目的としています。

こどものための舞台芸術見本市2022オンライン
2023年3月31日(金)

参加無料 ※事前のお申込が必要です。
詳しくはこちら
 こどものための舞台芸術見本市2022オンライン 


文化庁 文化芸術による子供育成推進事業
- 芸術家の派遣事業 -〈東日本大震災復興支援対応〉

学校等の施設に個人又は少人数の芸術家を派遣し、子供たちに対し質の高い文化芸術を鑑賞・体験する機会を 提供する事業です。子供たちの豊かな創造力・想像力・思考力・コミュニケーション能力などを養うとともに、 将来の芸術家や観客層を育成し、優れた文化芸術の創造に資すること、また東日本大震災により甚大な被害を 受けた被災地において、子供たちが健やかで安心できる環境の醸成を図り、円滑な地域の復興に資することを 目的としています。
ARCTでは、この事業の受託とコーディネートを行い、毎年数多くの芸術家を宮城県内の学校等の施設に派遣しています。