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アウトリーチ事業部

アウトリーチとは「地域社会への奉仕・福祉活動、公的機関や奉仕団体の現場出張サービス」という意味の言葉です。アーティストが市民の生活の場に積極的に入り込むことによって、芸術への関心を高め、芸術の手法を通じて市民生活の課題解決を目指しています。

文化庁 文化芸術による子供育成推進事業
- 芸術家の派遣事業 -〈東日本大震災復興支援対応〉

学校等の施設に個人又は少人数の芸術家を派遣し、子供たちに対し質の高い文化芸術を鑑賞・体験する機会を 提供する事業です。子供たちの豊かな創造力・想像力・思考力・コミュニケーション能力などを養うとともに、 将来の芸術家や観客層を育成し、優れた文化芸術の創造に資すること、また東日本大震災により甚大な被害を 受けた被災地において、子供たちが健やかで安心できる環境の醸成を図り、円滑な地域の復興に資することを 目的としています。
ARCTでは、この事業の受託とコーディネートを行い、毎年数多くの芸術家を宮城県内の学校等の施設に派遣しています。

文化庁 令和5年度 文化芸術による子供育成推進事業
‐芸術家の派遣事業‐<東日本大震災対応>

  • 概要
    学校や子供たちが集う施設に芸術家を派遣し、文化芸術の鑑賞や体験する機会を提供する事業です。派遣する芸術家やプログラムの内容については、申込団体の希望に基づき決定いたします。事業内容の詳細は、『芸術飛行船』にてご確認ください。

  • 実施時期
    令和5年9月1日~令和6年2月29日
    ※ 開催団体と派遣する芸術家の日程を調整のうえ決定します。
    ※ 平日、休日は問いません。

文化庁 令和5年度 文化芸術による子供育成推進事業
‐芸術家の派遣事業‐<東日本大震災対応>

  • 概要
    学校や子供たちが集う施設に芸術家を派遣し、文化芸術の鑑賞や体験する機会を提供する事業です。派遣する芸術家やプログラムの内容については、申込団体の希望に基づき決定いたします。事業内容の詳細は、『芸術飛行船』にてご確認ください。

  • 実施時期
    令和5年9月1日~令和6年2月29日
    ※ 開催団体と派遣する芸術家の日程を調整のうえ決定します。
    ※ 平日、休日は問いません。
  • 実施場所
    教室等の諸室、体育館、ホール、屋外空間 等
    ※ プログラムや参加人数に合わせて、開催団体でご準備いただきます。

  • 対象と参加者
    対象:小学校、中学校、特別支援学校(小学部、中学部、高等部)、中等教育学校、高等学校
    参加者:実施校の児童・生徒、教職員及び保護者等、合同開催校の児童・生徒・教職員及び保護者等

    ※ 令和5年度は文化庁の方針により、幼稚園、保育所、こども園、児童館、市民センター、PTA等は事業の対象外となりました。

  • 申込方法
    事業概要と『芸術飛行船』をご確認の上、実施申込書を実行委員会へ提出(郵送・ファクス・メール)
    ※ ファクス送信の場合、送信確認のお電話をお願いいたします。
    ※ 応募多数の場合は選考いたします。
    ※ 新型コロナウイルス感染症への対応方針が未定などの理由で、確実に実施できる見通しが立てられない場合でも、申し込みいただけます。

  • 申込締め切り
    令和5年6月30日(金) 17時00分 必着(7月中旬 採択結果通知)
 

■お申し込み・事業全体に関するお問い合わせ
【仙台市内の学校のみなさま】
 仙台市文化芸術による子供育成総合事業実行委員会 
(公益財団法人仙台市市民文化事業団舞台芸術振興課)
 
【仙台市内を除く宮城県内の学校のみなさま】
 「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」みやぎ実行委員会 
(宮城県教育庁生涯学習課生涯学習協働教育班)
 
■ARCTプログラムの実施に関するお問い合わせ
outreach@arct.jp


こどものための舞台芸術見本市

2016年から宮城県内で開催されている、子供のためのアウトリーチプログラムを紹介するフェスティバルです。演劇、ダンス、音楽、マジック、大道芸など、日頃地元のアーティストたちによって行われているプログラムが上演されます。観たり、体験することはもちろん、施設や芸術団体、自治体や企業とも繋がる場を創出し、宮城県内でのアウトリーチ活動を振興していくことを目的としています。

こどものための舞台芸術見本市2022オンライン
2023年3月31日(金)

終了しました。ご参加ありがとうございました。
 
参加無料 ※事前のお申込が必要です。
詳しくはこちら
 こどものための舞台芸術見本市2022オンライン