地元アーティストの自活的創作活動を応援しています
劇団やダンスカンパニーの自主的な公演や、個々の活動に可能性を拡げるため、ARC>Tのネットワークを利用しています。様々な分野のアーティスト達が繋がっていく過程の中で、新しいコラボレーションが生まれることがあります。この土地で生き活かされている私たちは、地産地消の作品にも注力していかなくてはなりません。より、東北という土地の活性化を目指して、知識や思いを共有することで、アーティストとしての技量も向上を目指します。
仙台シアターラボ
歴史という生き物
今回のコンセプトは、「我々は誰もが、何かの王であり、奴隷である」
構成演劇という「シーンを抽象的な関連性によって連鎖させ、ある印象を作りだす」手法で上演します。
感覚的で想像力が刺激される舞台を是非ご覧ください。
会場:せんだい演劇工房10-BOX box-1
日時:2012/6/22(金) ー24(日)
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SENDAI座☆プロジェクト
ハイライフ
□仙台公演
会場:エルパーク仙台・スタジオホール
日時:2012年6月15日〜20日
□尼崎公演
会場:せんだい演劇工房10-BOX box-1
日時:2012年6月23(土)ー24(日)
□七ツ寺公演
会場:
日時:2012年6月26日(火)ー27日(水)
□東京公演
会場:Space早稲田
日時:2012年7月19日(木)ー22日(日)
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Theatre Group”OCT/PASS”
方丈の海
更新される震災の記憶。
新しい約束の場所は現実のものとなって立ち現れるのだろうか?
石川裕人が渾身の力を注ぎ描く 震災の黙示録。
会場:せんだい演劇工房10--BOX box-1
日時:2012年8月30日(木)ー9月8日(土)
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〜共に歩いた288日、そしてこれから〜
来て、見て、あるくと。
4月〜12月までの9ヶ月間のARC>Tの活動の紹介をする4日間。ARC>Tのメンバーがこれまで避難所や児童館、小学校で実践してきたワークショップ、復興と芸術との関わりについて語り合うサロン、震災後に創作・上演された鑑賞ステージなど、誰でも楽しめるオムニバスなステージをつくりました。
12月24日(土)〜27日(火)
入場無料
主催:ARC>T
企画・製作:あるくと年末企画委員会
助成:(財)仙台市市民文化事業団
後援:仙台市
協力:こどもとあゆむネットワーク・せんだい演劇工房10-BOX
舞台:今野芳明_FACTORY-K(株)
音響:本儀拓(キーウィ サウンドワークス)
照明:松崎太郎 柴成美
赤ずきんちゃんの森の
狼たちのクリスマス
人や銀河や修羅や海胆は
BLACK -家族の肖像-
あるくとサロン
共に歩いた288日
おはようシアター
白痴
瓦礫と菓子パン
〜リストランテ震災編
Midorigo
あるくとサロン
地方と地方が繋がるとき
ものの気持ちワークショップ
クリス〼ミサイル
エッセンシャル・シェイクスピア
ハムレット
Maek
それゆけ安全マン!?レントゲン
チェルノブイリ・フクシマ
あるくとサロン
クリエーションの現場から
トントントントンくぎうち遊び
仙台シアターラボ
トライアル2011
2011年12月11日
せんだい演劇工房10-BOX
構成・演出:野々下孝
出演:野々下孝 真田鰯 澤野正樹
原西忠佑 永澤真美 本田椋
飯沼由和 中村大地
(撮影:佐々木隆二)
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窓ぎわのセロ弾きのゴーシュ
2011年10月26日
エル・パーク仙台スタジオホール
演出:斎藤晴彦
脚本:山元清多
斎藤晴彦 小篠一成 宮崎恵治
久保恒雄 光田圭亮 山本健治
冨田訓広 平田三奈子 伊達由佳里
滝本直子 ピアノ:住友郁冶
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IMS-WS うたのこえ
2011年9月16日
仙台市青年文化センター練習室1
2011年10月14日
太白区文化センター リハーサル室
通年で行っている演劇系の音声学講座「声とことばを学ぶ」とは別に、東京から青木さおり先生を呼んで音楽系の発声法から声の発声を学んで行く。リピーターも多く、歌を始めるいいきっかけになったと声をいただいた。
特別講座①&②
2012年10月24日
仙台市青年文化センター エッグホール
通年講座の「声とことばを学ぶ」の監修を行っている磯貝靖洋氏を東京からお呼びし、磯貝メソッドの中から、呼吸の仕組み、発声の仕組み、発語、子音調音等を直接指導していただいた。
かと れあ project
楽屋 〜流れ去るものはやがてなつかしき〜
2011年10月8日-9日
仙台市太白区文化センター 地下展示ホール
作:清水邦夫
構成:かと れあ
演出:さとうつかさ
出演:かと れあ 船渡代志子 郷内宣子
ひのおさむ 高瀬昭枝 渡辺香
青柳奈美
十二人の怒れる男
2011年9月1日〜10月10日
仙台市・中津川市・尼崎市
鶴岡・本吉町
作:レジナルド・ローズ作
新翻訳:宮島春彦
演出:伊藤み弥
仙台市の公演では劇場ではなく藤崎一番町4階特設ホールで行った。気仙沼市立本吉町では無料公演を行った。
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飯田茂実+東北+4県ツアー
2011年7月2日〜18日
せんだい演劇工房10-BOX box-1
ほか3カ所
世界で活躍するマルチ・パフォーマー飯田茂実と飯田の5回にわたる仙台WS公演の参加者を中心とした在仙の若手アーティスト(e-dance仙台)との集団創作作品の上演を東北4県(宮城・青森・山形・秋田)で行った。
TheatreGroup“OCT/PASS”
人や銀河や修羅や海胆は Play KENJI#6
2011年7月16日〜30日
仙台・大河原・秋保・古川
作・演出:石川裕人
7月は東日本大震災魂鎮め公演として県内5カ所8公演(無料公演)を行った。また10月よりチャリティ公演・沿岸被災地出前ツアーとして山元町、石巻市、七ヶ浜町、東松島市、あすと長町と5カ所を廻った。
(撮影:松橋隆樹)
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明日に向かって歌え
2011年6月4日-12日
仙台・東京
作:大信ペリカン
構成・準演出:高橋菜穂子
公演収益は“宮城県”“仙台市”を通して義援金として被災地に送られた。
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Midorigo
2011年5月16日-18日
せんだい演劇工房10-BOX box-1
演出:千田みかさ
出演:渋谷裕子 千田優太 西邑太郎
千田みかさ
せんだい演劇工房10-BOX震災後初のダンス公演。
Balletcompany 〜demain〜
ココロをこめて
2011年6月18日-19日
元鍛冶丁公園
出演:BalletCompany~demain~
伊藤み弥 渋谷裕子 千田優太
千葉里佳
野外公園でチャリティ公演を行う。募金活動を行い集められた義援金を被災地へ寄付した。
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特別支演会
2011年4月30日-5月1日
Toru's Factory
(髙橋裕子モダンバレエ研究所)
仙台での第1回目の試演会となる、
C.T.T.sendai試演会vol.1開催。
元気玉プロジェクト
「ゆ」
2011年5月8日
SENDAI KOFFEE CO.
企画・制作:元気玉!プロジェクト
半田深雪・上村俊幸
リーディング・ダンス・タイ舞踊・お華など仙台の様々なジャンルのアーティスト達によるお湯につかってのんびりするようにと気持ちが込められた企画です。
動員:54名
売上金18,000円は、赤十字と緊急災害時動物救援本部へ寄付。
本番中に軽度の地震がありましたが中止しませんでした。